風格あるカタチ

木の耳を使用した貴重で風格あるリビングテーブルです。脇役というイメージがありがちなリビングテーブルですが、このリビングテーブルはお部屋の主役になるような存在感があります。

複数枚の木材をつなぎ合わせて製作した耳付き接ぎ天板のリビングテーブルです。

白太（しらた）の美しさ

耳とは丸太の一番外側、樹皮のすぐ下の部分のことです。水分を多く含むため、製材した段階で通常は切り落とされてしまう部位のため、貴重な部位となります。また、樹皮に近い木部は白太（しらた）と呼ばれる白い木の色をしています。ウォールナット、ブラックチェリー、ともに濃い色味の樹種なので中心部分との色のコントラストがはっきりしていてきれいです。

モダンインテリアにも

天板は厚み32mm。適度な厚みで無垢材の存在感を感じさせます。耳は比較的ストレートにカットされており、重厚感だけでなくシャープな印象も持ち合わせています。

ナチュラルなインテリアにはもちろん、モダンなインテリアとも相性がいいです。

お好みの脚形状をお選びください

写真の「ロの字脚」のほか、逆台形の「変形ロの字脚」、オーソドックスな「角柱脚」といった脚を、価格変わらずお選びいただけます。

また、よりシャープさが増して見える、タモ材を黒く着色した黒脚仕様に変更することも可能です。

自然が生み出すデザイン

気が遠くなるほど長い時を経て成長した木には自然の雄大さ・美しさが秘められていて、この世に二つとない魅力を持っています。シンプルで余計なデザインを加えていない、自然が生み出した木の表情をお楽しみください。