皆さんこんにちは。
BRUNCH+WORKSは、チーク古材のダイニングテーブルとアイアンチェアのダイニングセット。
本革ソファを扱うインダストリアルなお店です。
今日から11月ですね!
いよいよ今年もあと2ヶ月です。
日に日に寒くなってきましたね~。
そろそろ電気毛布を使えるようにと準備しようとしたんですが、
コンセントが見つからず・・・・
箱に片づける以外どこに?と途方に暮れるくらい、
他の場所に心当たりがなく、本格的に寒くなるまえに見つけた出したいと思います。
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さて、今日はBRUNCH+WORKSで人気のチーク古材の仕上げについてです。
チーク古材はお渡しの際に「オイル」か「ワックス」かお選びいただき、
塗装してのお渡しなのです。
ではそれらの違いはなんでしょうか。
という事で実際にオイルとワックスを塗ってみました。
左側のオレンジ枠がオイル塗装。
右側の黄色枠がワックス塗装。
真ん中が無塗装です。
ポイント1 色
まずは色味に違いが出ていますね。
オイルは液体なので木に沁み込み、色が濃くなっているのがわかりますね。
それに対しワックスは木の表面に塗膜を張り染み込むわけではないので、
色はほとんど変わりません。
塗っている私でもどこまで塗ったかわからない時もあるぐらい。
ポイント2 質感
こればかりは店頭にて触って頂かなければ難しいですよね。
木本来の触り心地がダイレクトに味わえるのはオイルです。
ワックスは表面に塗膜はる。これがツルッとしたような触り心地で、
オイルに比べれば塗膜感がございます。
もちろんウレタン仕上げと比べれば、「ワックスも木の質感を楽しめる」と言えます。
今はあくまでも「オイル」と「ワックス」を比べた時の違いです。
ポイント3 撥水効果
塗膜を張るワックスの方が強いです。
こちらがオイル仕上げです。
もちろんオイルですので無塗装の状態より水の弾きは良いです。
ですが、ワックスを見てみると
水シミが気になる方には、ワックスはオススメです。
ポイント4 メンテナンス
オイル仕上げの方が塗りやすさはあると思います。
何よりも目に見えて塗れてるのがわかりやすいです。
ワックスは色がほとんど変わらないので少し不安になると思いますが、
そんなときは霧吹きをしてもらい水の弾き具合を見て頂ければ大丈夫だと思います。
仕上げをどちらにするかお悩み方。
少しはご参考頂けましたでしょうか。
どちらをお選びでも丁寧に塗装をし、
お届けさせて頂きます。
今後のメンテナンスで必要な場合は店頭にて
販売しておりますので、お気軽にお声かけ下さいませ。
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