簡単には真似のできない、3Dの曲線を背から肘にかけてもつアームチェアです。腰掛けて肘を乗せた際に感じるやわらかな風合いは、面形状が微妙にねじれながら形成されたRのラインのおかげ。高度な加工技術で削り込まれる曲線は他ではなかなか目にできない雰囲気と佇まいを醸し出します。テーブルに差し込んだ際に背板部分が立ち上がり、宙に浮いているような浮遊感が得られるのも、この独特なアームあってこそ。ダイニングセットを作り上げる際、細部にまでこだわりを持ったこの椅子を合わせることで上質な空間が完成します。肘なしの、CH-0146サイドチェアもございます。