【2023年度最新】おすすめの木製オーダーソファ&無垢材木枠ソファが選ばれる3つの理由

COLUMN家具職人コラム

2022.10.24

コラム

ソファ

【2023年度最新】おすすめの木製オーダーソファ&無垢材木枠ソファが選ばれる3つの理由

BRUNCHの無垢材オーダー木枠ソファ

木のソファが選ばれる理由

無垢材を贅沢に使用したオーダー木枠ソファはBRUNCHでもとても人気があります。張りぐるみのソファとは違い、フレームが直感的に見えるため構造にも一切の妥協がありません。デザインの違いや個性を出しやすく、バリエーションが豊富な点も特徴です。また、クッションのみの交換も可能なので、お部屋の模様替えやお引越しの際などにソファを買い換えるよりも低価格で新品同様の座り心地を取り戻せるのも魅力の一つです。

既製品のソファではデザインや大きさ、張り地、 座り心地などを自由に調整することはできません。
「多くの店舗を探しまわっても、なかなか希望通りのソファが見つからない」とお悩みのお客様も多いのではないでしょうか?

ソファは「リビングの主役」となる重要なインテリアアイテムでもあるため、妥協せずに、理想のものを配置することで見た目だけでなく快適な生活をも手にすることが出来ます。BRUNCHのオーダー木枠ソファは、お客様のこだわり、リビングでの過ごし方などを丁寧にヒアリングしたうえで、素材を選定。最適な大きさ、仕様のソファを自社工房で職人が手作りいたします。

おすすめの無垢材オーダー木枠ソファ7選

ここでは、当店でも人気のある無垢材オーダー木枠ソファを形状ごとに、その特徴と合わせてご紹介いたします。設置する場所や、その目的に合わせて様々なこだわりを施しておりますので、ソファ選びの参考にしていただけると幸いです。

オーダー木枠ハイバックソファ(SO-0061)

SO-0061

頭までしっかり支えてくれるハイバック型の木枠ソファです。直線的でシンプルなフォルムなので、ハイバックタイプにもかかわらず重たさや、野暮ったさを感じさせません。底面は強度が強く、耐久性に優れており、適度な柔らかさと反発性を兼ね備えたダイメトロールを使用しています。座面の下部には40kg/㎡の「高密度・高弾性」、レーザー加工で均等に穴を開けることで高密度でありながら優れたクッション性を実現しました。

【SO-0061】オーダーメイド無垢材木枠ハイバックソファの詳細はこちら

オーダー木枠カウチソファ(SO-0118)

SO-0118

ふかふかのクッションで包み込まれるような座り心地のカウチソファは、間仕切りとして使用した際も、背面の贅沢な無垢材でお部屋の高級感がアップします。ゆったりと脚を投げ出してくつろげるカウチは、そのまま寝入ってしまってもソファを全て占領することなく、リビングルームに自然とみんなが集まってきます。木の質感を贅沢に楽しめるように広めのアームを用意していますが、このアームは左右をお選び頂けるので、家具にレイアウトを合わせる必要はございません。ソファ、カウチ共に3サイズの幅を取り揃えており、大きく感じがちなカウチソファも、お部屋に合わせて圧迫感なく設置することが可能です。

【SO-0118】オーダーメイド無垢材木枠カウチソファの詳細はこちら

オーダー木枠カウチソファ【アームレスタイプ】(SO-0110)

SO-0050

すっきりとして圧迫感の無いアームレスのオーダー木枠カウチソファです。アームが無いので、お部屋の模様替えの際、ソファとカウチを自由に入れ替えられるのが魅力です。まるでベンチのようなシンプルなデザインは、どんな空間とも相性が良く、お部屋を広々と感じさせてくれること間違いなし。たっぷりとしたクッションは、沈み込み過ぎないしっかりとした座り心地を確保しました。アームレスタイプは、横からも座りやすい特徴があり、人が集まりやすくなるソファといえるのではないでしょうか?

【SO-0110】オーダーメイド無垢材木枠カウチソファ

ゆったり2人掛け用オーダー木枠ソファ(SO-0058-2P)

SO-0058-2P

無垢材を贅沢に使用したフレームに、ボリュームたっぷりのクッションを組み合わせた人気のソファです。重厚感あふれる木製フレームは、リビングルームの主役になる逸品です。2人掛け用としてご提案しておりますが、一部の3人掛けソファよりも大きな寸法なのが、このソファの特徴です。大人と子どもの組み合わせならば3名で座れる作りになっているため、付属するサイドクッションを枕にすることで、高身長の男性でも快適に眠れるサイズ感となっております。

【SO-0058-2P】オーダーメイド無垢材木枠ソファ

座り心地にこだわったオーダー木枠ソファ(SO-0022P)

SO-0022P

重たくなり過ぎない、適度に厚みある背の格子を細かく並べることで高級感をもたらし、美しくシャープに削り込んだアームがアクセントになったソファです。背面と座面両方のクッションにフェザーを贅沢に詰めることで、ふかっとした座り心地に仕上げています。さらに座面はウレタンフォームとコイルスプリングで下支えを加えているため、柔らかくもしっかりと体を支えてくれます。

【SO-0022】オーダーメイド無垢材木枠ソファ

オーダー木枠アームソファ(SO-0022)

アーム木枠には30mm厚の板を贅沢に使用。オイル塗装にて仕上げる事で、シンプルな形状でも暖かみがあるソファに仕上がっています。スモールフェザーと高密度ウレタンをクッションに使用している事で耐久性が高く、体重をしっかりと受け止める深みのある座り心地に仕上がっています。本製品は、お客様のお部屋の状況に合わせて10cm刻みのサイズ展開を行っています。クッション、本体、全てがカバーリング仕様になっておりますので、末永くご使用いただけます。

【SO-0022】オーダーメイド無垢材木枠ソファ

オーダー木枠1Pソファ(SO-0058-1P)

ゆったりたっぷり落ち着ける、贅沢な一人掛けソファです。座面の幅は72cmほどあり、身長170cm程度の方ならばあぐらをかいて座れる広さを確保しています。もちろん肘部分も広く取っており、幅16cmほどのスペースはサイドテーブル代わりに使えるくらいのゆとりがあります。このソファは全てのクッション機能を内包した座クッションをフレームに載せる作りにしてあるため、長年の使用による劣化や衣替えをしたい場合も、クッションの交換だけで元の座り心地に戻す事が可能です。

【SO-0058-1P】オーダーメイド無垢材木枠ソファ

オーダー木枠ソファのオプション

オットマン

ソファの前に置いて使う、脚乗せ専用ソファのことをさします。 脚を乗せてくつろいで座ったり単独のスツールとしても使えるので、大活躍してくれます。

ヘッドレスト

背クッションに合わせて、頭を支えてくれます。幅の広いヘッドレストなどは大きいソファにも合わせやすいサイズ感をご用意しています。ハイバックソファの搬入が難しく断念された場合、ヘッドレストを後から取り付けてハイバックソファの座り心地でくつろいでいただくといった活用もいただけます。

サイドクッション

サイドクッションは木枠のフレームアーム部分に置いてリラックスをしてもたれかかった時も優しく体重を支えてくれます。ソファと同様カバーリング仕様なので張地によってクリーニングやご家庭の洗濯機でお手入れすることもできて衛生的です。

オーダー木枠ソファの3つの魅力とは

1.カバーやクッションのみを取り替えられる

カバーの取り替え

「無垢材オーダー木枠ソファ」のクッションは全てカバーリング仕様にしております。 古くなったカバーのみ、ヘタってしまったクッション材のみを交換することができ、木製のフレームは一生使い続けることができます。

※BRUNCHでは1つづつオーダーで職人が手作りしておりますので、木製フレームの修理などにも柔軟な対応が可能です。

 

2.木製フレームはソファごとに様々な樹脂でオーダー可能

フレーム素材

「木製のフレーム形状は気にいったのに、樹種素材との組み合わせで自分に合ったものが見つからない」といった既製品ならではのお悩みを持ったことのある方は多いと思います。BRUNCHでは、ご注文いただいてから1つづつオーダーメイドで手作りするため、ウォールナット、ブラックチェリー、オークなど、ソファごとにさまざまな樹種での製作が可能となっております。

3.最高の座り心地を追求するクッション

ソファ内部

デザインや色は違うものの、一見構造的にはどれも同じに見える木枠ソファのクッションですが、実際はソファの形状に合わせて様々な工夫を施しております。中材にコイルスプリングや、何層ものウレタンクッション材、さらにフェザーを表面に入れたりと、それぞれの形状に対してユニークなコンセプトを持ち、ソファ1つづつに対して「最高の座り心地」を追求しています。

間仕切りとしての無垢材オーダー木枠ソファ

張りぐるみソファを中央に配置するデメリット

張りぐるみソファイメージ

ソファ全体が張り地で覆われているタイプの「張りぐるみソファ」を部屋の中心に配置した場合、存在感がありすぎるためにお部屋に圧迫感を与えてしまい、お部屋全体が狭く感じさせてしまうケースが少なくありません。

また、本来壁際に配置することを前提に作られているため、後ろ姿の見た目を重視しないデザインが多く、平凡な印象になりがちです。リビング全体の印象を良くも悪くも大きく変えてしまうのがソファであるため、部屋の中心に配置する際は注意が必要です。

木枠ソファを中央に配置すると

木枠ソファイメージ

文字どおり木のフレーム(枠)が基本構造のソファなので、見た目がスリムでとても軽やかです。横幅が長くてもコンパクトに見えるため、お部屋に圧迫感を与えることもありません。
また、背面のデザインにもこだわっているため、後ろから眺めているだけでも楽しめます。無垢材の木枠は経年の味も楽しめるため、こうした素材で製作したソファは、お部屋の真ん中に置いて主役にしたくなります。

まとめ

使い込むほどに味わい深くなっていく無垢材の木枠オーダーソファ。フレームの木材の温かみや、デザイン性の高さ、高級感はもちろん、クッションのカバーを替えることで、あっという間にお部屋のイメージを変えることができたり、クッションの中身を交換する事で、新品同様の座り心地を取り戻すことができたりと、メリットがたくさんあります。

さまざまな樹種の木材と張地の組み合わせで、そのバリエーションはとても多い数になります。当然、組み合わせによって大きく印象も変わります。目黒にあるBRUNCH本店では、様々なタイプのソファを店舗に展示しております。樹種や張地のサンプルも豊富に取り揃えておりますので、思い描いていた理想のソファをイメージしやすくなると思います。

ぜひご来店いただき無垢材の木枠ソファを体感ください。

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