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よくわかるテーブルの選び方

ダイニングテーブルの仕上げについて

一生使用できるような、素敵なダイングテーブル。
そんな上質な無垢材のダイニングテーブルを、BRUNCHでは沢山取り扱っております。
無垢材のダイニングテーブルをご注文の際に、皆様よく悩まれるのはその仕上げについて。
BRUNCHの無垢材家具は様々な仕上げのものがあるものの、大きく分けて二通り、
「オイル仕上げ」と「ウレタン仕上げ」というものがございます。
どちらの仕上げにするのかは、お客様の使い方次第。
まずはそれぞれの特徴をみていきましょう。

「オイル仕上げ」について

木の表面に植物製のオイルを馴染ませたのみの仕上げです。
メリット:木そのものの質感をお楽しみ頂ける。
     ふれると木の温かみを直に感じられる。
しかし、表面にコーティングをしているわけではありませんので、水に濡れるとシミが出来やすいという特徴もございます。
ご使用の際には、ランチョンマットやコースターをご使用頂くのがおすすめです。
お食事のあとには水拭きをして頂いても問題ありませんが、繰り返すうちに表面の油分が無くなっていきます。
水拭きをする場合は2ヶに1度ほどはオイルを増し塗りして頂くと、表面が乾燥するのを防ぐ事ができます。
我々の手の皮膚にハンドクリームを馴染ませるようなイメージです。

家具用のオイルはホームセンターやインターネット、もちろんBRUNCHショップでもお求め頂けます。
また、キズやシミが出来でしまった場合、紙ヤスリなどで表面を研磨し、補修をする事ができます。
その後、家具用のオイルを馴染ませると、元の美しい表面に近い状態に近づける事が可能です。

家具用オイルを布巾にとり、全体に塗り広げているところです。↓

「ウレタン仕上げ」について

木の表面にポリウレタン樹脂を吹き付けた仕上げです。
プラスチックのコーティングがされている状態ですので、水に強いのが特徴です。
水をこぼしてしまっても、表面にシミができることはありません。
オイルの増し塗りなどのお手入れも不要です。
しかし、木の表面がつるつるとした質感になり、やや光沢もございます。
キズができてしまった時には紙ヤスリで研磨し補修することはできませんが、
家具用のクレヨンやマニキュアなどでキズを隠すことは可能です。
ウレタン仕上げのテーブルです↓光に当たると光沢がございますが、ガラスの花瓶から水がこぼれても安心です。

どちらも一長一短ですので、ライフスタイルに合った仕上げをお選びいただけたらと思います。
〈注意点1〉
どちらの仕上げの場合でも、熱いものには注意が必要です。
無垢材のダイニングテーブルは、製材されてからも呼吸をし続け、まるで生き物のようです。
表面は私達の皮膚と同様に熱いものにふれると火傷を負います。
オイル仕上げの場合は、浅い火傷であれば研磨して補修する事が可能ですが、
深い火傷の場合は補修がとても難しくなります。
そこで、オイル仕上げとウレタン仕上げ、どちらをお選びになった場合でも、
皮膚にふれて熱いと感じるものはダイニングテーブルの上に置かないか、
もしくは鍋等を置く場合には厚みのある木の鍋敷きをご使用ください。
以下の写真のような木製の鍋敷きがおすすめです。↓

〈注意点2〉
無垢材家具には調湿作用があり、湿度が高い時期には湿気を吸って膨らみ、
湿度が低い時には木に含まれる湿気を放出し、空気を一定の湿度に保とうとします。
その為、室内が乾燥すると木に含まれる湿気がどんどん放出されていき、
乾燥が進み過ぎるとテーブルの天板が割れたり反ったりする事がございます。
オイル仕上げとウレタン仕上げのどちらの仕上げの場合でも、無垢材のダイニングテーブルが乾燥しないよう、秋口〜春先までは、加湿器をご使用ください。
もちろん、自然の乾燥による割れや反りがおこった場合には修理やご交換をおこなっていますが、折角の世界に一つだけの木目のダイニングテーブル。
乾燥する時期には加湿をして、長く美しくご使用頂けますと幸いです!
毎年秋口頃には、メンテナンス講習会をおこなっておりますので、そちらにご参加頂くのもおすすめです。
メンテナンス講習会レポート
ご不明な点がありましたらいつでもお問い合わせくださいませ!
スタッフが丁寧にレクチャーさせていただきます。

天板厚について

  • ダイニングテーブルを選ぶとき何を最優先に決めていますか。
    ・価格
    ・見た目の印象
    ・機能性
    最優先に考えることは人それぞれだと思います。
    その中でも、見た目の印象でテーブルを選びたいとお考えの方にお読みいただきたい記事です。
  • 見た目の印象に大きく影響する
    ダイニングテーブルの天板厚について
    詳しくお話しいたします。
  • ■25mm厚
    無垢材の素材感がありながらも軽やかな印象です。
    お部屋に圧迫感を与えない軽快なデザインの商品が多いです。
  • ■30mm厚
    天板の厚みが30mm、重くなりすぎず素材感を活かした天板設定。
    デザインによって重厚さを、時に軽やかさを感じる天板の厚みです。
  • ■40mm厚
    存在感のある佇まい。40mm厚ダイニングテーブル。
    素材感はもちろんのこと、高級感を感じる天板の厚みです。
  • ■50mm厚
    一枚板をのぞいてBRUNCHで取り扱うテーブルで最も厚い50mm厚。
    無垢材の素材感を最大限に活かした天板厚です。
    一見しただけで「すごい立派なテーブル」と本能的に感じてしまう。
    そんなスペックです。

天板厚の違いだけでこれだけダイニングテーブルの印象が変わります。
天板厚が厚いから良い、薄いから良いということはありません。

お客様の理想とする見た目の印象に近い天板厚をお選びいただけたらと思います。
写真では伝わりにくい部分もございますので、可能でしたら一度店頭で実際に見比べていただけると、その差を確実にお分かりいただけると思います。

ご来店が難しい方は、天板厚のことを意識して今一度、BRUNCHのWEBサイトをご覧いただけると幸いです。

脚のデザインについて

一般的な長方形のダイニングテーブルの「脚のデザイン」についてです。

長方形のテーブルの場合、「定番のかたち」だからこそ一番種類が多く、漠然と探しはじめると迷ってしまう!という方も多いのではないでしょうか。
「脚のかたち」を気にしてみると自分の好みがより明確になり、たくさんある選択肢の中からでも選びやすくなるかもしれません。

脚の形状はおおまかに分けて、3パターン・5種類ございます。
ひとつずつ見ていきましょう。

4本脚テーブル

  • ・角柱脚
    テーブルと言えばこの脚を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
    飽きのこないオーソドックスなデザインです。
    脚の上部から床まで真っ直ぐ均一な太さで「柱」のかたちをしています。

    脚の太さはそれぞれ異なりますが、無垢材ならではの重厚さと安定感を感じさせます。
  • ・角テーパー脚
    「テーパー脚」とは、脚の上部から床に向かって「先細りになっている」かたちをしたものを指します。
    角柱脚よりもスッキリと見えるのが特徴です。

    角柱脚同様、脚の太さはそれぞれ異なります。
    また面の形状や、脚が付いている位置(天板より内側に付いている等)によって、より軽やかな印象となります。
  • ・丸テーパー脚
    前述の「角テーパー脚」と同じく、床に向かって先細りになっている丸型の脚が「丸テーパー脚」です。
    脚に丸みがあることで、角テーパー脚よりもやさしい雰囲気を醸し出します。
    角がないので小さなお子様にも安心の手ざわり。
    また、ダイニングチェアの脚は丸みを持ったものが多いため、合わせるチェアとの相性も良好です。

2本脚テーブル

  • 天板を2本の脚でしっかりと支える「2本脚テーブル」。
    重厚感がありつつもとてもスッキリとしています。
    ベンチとの相性が抜群な2本脚テーブルですが、上の写真のようにチェアを4脚と合わせても、もちろん様になります。

    「脚のかたち」にこだわりがなかったお客様でも、この形状に惹かれお選びいただくことも多いです。

    BRUNCHでお選び頂けるかたちは、見たままの名前が付いた「T字脚」です。
  • 直線的なフォルムがシャープな印象の「角T字脚」
  • ゆるやかな弧を描く優しい印象の「丸T字脚」

鉄脚

  • 無垢材の天板に鉄の脚。
    異素材の組み合わせがとてもスタイリッシュな印象です。

    加工がしやすいと言われる鉄ならではの持ち味を活かして、様々なかたちの脚が作られています。

ダイニングテーブルのレイアウト

ダイニングテーブルのお部屋でのレイアウト方法は、
実に様々なものがあります。

基本的にはお部屋のサイズ、形と、テーブルのサイズによってある程度決まってくるものですが、使い方や使う人数等によっても様々に左右され、お客様それぞれで最適と思われるレイアウトは変わってきます。

そんな多岐にわたるテーブルのレイアウトをいくつかご紹介致します。

  • 1.キッチンカウンターと垂直にテーブルを置くレイアウト

    最もオーソドックスでよく見るタイプのレイアウトです。
    画像のような、対面式キッチンのお宅の場合に、スペースを有効に利用しつつ見た目にも綺麗に収まることから、よく利用されるレイアウト方法です。

    デッドスペースになりがちなカウンター下のスペースにテーブルの端を入れ込むことによって、有効に活用することも出来ています。

    また、キッチンからの食べ物の配膳も、距離的及び動線的に非常にスムーズです。
  • 2.キッチンカウンターと平行にテーブルを置くレイアウト

    こちらはキッチンカウンターと平行になるようにテーブルを配置したパターンです。
    主に家族構成や使用用途的に比較的大きな幅のテーブルが必要で、なおかつキッチンカウンターの前のスペース的に、カウンターに対して垂直に置くにはスペースが足りない場合等に多く採用されるレイアウトです。

    また、3番目の画像のお部屋のように、TVとの配置の関係で採用されることも非常に多いです(これに関しては重要なので後述致します)。このレイアウトも、キッチンとの距離が近く、配膳しやすいという特徴もあります。
  • 3.キッチンカウンターの近くにテーブルを置かないレイアウト

    こちらは、キッチンカウンターのすぐ近くでは無い場所にダイニングテーブルを配置したレイアウトです。

    このようなレイアウトは、お部屋の形と置きたい家具のサイズとの兼ね合い、およびダイニングテーブルとテレビの配置の関係で採用されることが多いです。

    テーブルの置き場所はなにも必ずキッチンカウンターの近くになければいけないということはありません。むしろ、そのお部屋に住まう方のライフスタイルや、ご希望の家具のサイズ感を踏まえ、良く検討の上で最適と思われるレイアウトをするのが大切です。

・テレビとダイニングテーブルの配置の関係

度々出ておりますこちらの件について。
ダイニングテーブルとその他の家具のレイアウトを考える際に、この点は非常に重要です。

これは「ご飯を食べる時にテレビを見ながら食べるかどうか」についてなのですが、これによってテレビボードとダイニングテーブルの配置、およびダイニングテーブルの向きが決まってきます。

そして、これが決まるとほぼほぼソファの位置も決まってくるので、お部屋のレイアウトを考える際の一つの基準にもなります。 具体的に見ていきましょう。

  • 長手方向の辺に4人で座る場合のことを考えてみます。

    この場合、上図のようなレイアウトであれば、テーブルを使う4人全員が、横を見ることでテレビを見ることができます。

    ソファが多少邪魔かもしれませんが、ソファの高さとテレビボードの高さを考えてあげれば、さほど大きな問題ではありません。
  • 逆に、テーブルをこのような置き方にすると、テレビは2人しか見ることができません。

    むしろ、テレビを見ることができる2人も、見ることができない2人が視界に入るので、テレビが見づらいかもしれません。

    お食事中にテレビを見ることが多い、あるいは習慣化している場合は、先ほどのレイアウトの方が、ストレスがなく使いやすいであろうということになります。

    しかし、これはあくまで一例で、例えば家族構成が2人の場合はこちらのレイアウトでも良いかもしれません。

    むしろ、正面を見たままテレビが見られるので、こちらの方が良いと言えるかもしれません。
    そして、来客があった際だけ、先ほどのようなレイアウトにする、ということもできます。

テーブルや家具のレイアウトは非常に多岐にわたり、今回ご紹介した以外にも無数に存在します。
また、決まりきった万人に通用する正解はありません。
しかし、基準や推奨とされるものはありますし、お部屋の大きさも決まっていますので、あとはお客様のライフスタイルや家族構成に則して何が一番良いかを考えていけば、自ずとその方にとっての正解のようなものが必ず見えてきます。

テーブルや家具のレイアウトでお悩みの方は、是非一度ご来店下さい。
スタッフが親身にご案内させて頂きます。
その際は、図面をお持ち頂けますと大変ありがたいですが、もし無くてもお部屋の寸法と大体の形状がわかれば、可能な限りご案内をさせて頂きます。

価格の違いについて

1:樹種
もちろんこちらはテーブルに限ったことではありませんが、選んで頂く樹種によって異なります。
この価格の差は、強度等での差ではありません。

材自体の希少価値や人気によって価格は変わってきます。
材が手に入りにくいものだと仕入れ値が高くなりますし、BRUNCHで扱っている大多数のものは外国から輸入してきている木材になり、輸入する際に関税が高いと自ずと価格は高騰してきます。

2:天板の厚み
意識してみないと意外に気づかれにくいんですが、テーブルによって厚みは異なるのです。

  • TA-0215  
    一般的な厚み27mm厚のテーブルがこちらいたってスタンダードな厚みです。
  • TA-0078
    40mm近く厚みがあり、重厚感が増します。

このように比べてみると厚みが全然違うのがわかりますね。

天板の厚みが厚い方が価格は高く強度も強くなります。
もちろん27mm厚でも十分に強度がありますのでご安心下さい。
40mmだとさらにと思って頂けたらと思います。

3:接ぎ枚数
接ぎとは木材を横に合わせたものの事です。
この合わせる枚数が少なければ少ないほど、また合わる木材の幅が均一であればあるほど、価格があがってきます。

こちらは1枚板。
一切接ぎ合わせることなく、1本の木からとった板です。

  • この幅は木が生きた年数がそのまま反映される特別な物。
  • こちらは、接ぎ幅はランダムです。

    ランダムの場合は、幅が大きなものもあれば小さなものもあり、比較的枚数は多くなりやすい。
  • それに比べるとこちらは、接ぎ幅はほどんど均一になるようになっております。

    接ぎ枚数はある程度安定します。

そしてここでもう一つポイントがあります。

接ぎ幅を均一にする為には、材を選ばないとできません。
選ぶためには時間と労力が必要。
小さいものは避けられ、大きいものはカットしたり。
そうすると価格が上がる。につながります。
それに比べると接ぎ幅がランダムな場合、均一で避けれた板を使用すればよいので、コストは比較的抑えることが出来ます。

価格の差には様々ありますが、
選ぶときには、木目の好き好き。
色味の好き好き。

すっきりと見せたいから通常厚みの27mm。
重厚感を出したいから厚みのある物を。

接ぎの雰囲気。
と、好みにはなると思いますが価格の違いについて少しでも知って頂けたら嬉しいです。