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メンテナンス講習会レポート

これから長い時間をともに過ごす家具。「家具のメンテナンス」と聞くと少し身構えてしまいますが、ポイントさえ押さえていただければ、ご自宅で簡単にキズやシミ、乾燥のケアができます。現在無垢材家具をお使いの方は、お手入れをはじめるきっかけに。家具のご購入を検討中の方は、お手入れによって味わいが増す「無垢材の家具」が、選択肢のひとつになりますように。メンテナンス講習会の様子を振り返りたいと思います。

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メンテナンス講習会レポート 2017

2017年度のメンテナンス講習会は、BRUNCH専門修理工房(目黒)で開催されました。始めに講師を務める弊社スタッフが資料をお配りし、お手入れ方法などの基本知識をしっかりご説明いたします。

まずはスタッフによる実演からスタートです。あらかじめキズ(擦り傷・打痕)や水染み(輪染み・水滴痕)、マジックの落書きがつけられているテーブルを、参加者皆さんの目の前でメンテナンスしていきます。

皆さん真剣な眼差しでスタッフの手元に注目されています。販売時にメンテナンス方法の説明を聞く場合と、実際に見る場合とでは受け取り方も違うと思います。この後は皆さんの手で実践していただきます。

実践開始です。最初はメラミンスポンジを使用してマジックの落書きを落としていきます。落書きなどの表面的な汚れは、意外と紙やすりを使わなくても充分にきれいにできる場合が多いです。

最初は戸惑うメンテナンスですが、慣れてくると研摩の加減をつかんできます。いつの間にやら皆さんの表情にも笑みがもどり、テーブルの落書きがきれいに落とせました。

次は紙やすりを使って本格的に研摩をかけていきます。擦り傷や水染みを消すためにはその箇所一点を集中して削るのではなく、傷や染みの周りまで広範囲に削ることが大切です。

楽しそうに研磨する講師スタッフの笑顔。無垢材家具のメンテナンスはやってみると意外と楽しい作業です。

お持ちのテーブルを紙やすりで擦るのは勇気がいるかと思います。そこでまずは、メンテナンス講習会で用意されたテーブルで遠慮なく自由に模擬実践されてみてください。

わからないことがございましたら、なんでも講師スタッフにお尋ねください。ご自宅で使われている家具の仕上げ、気になっているキズの具合、それぞれの状況によってメンテナンス方法が異なります。この機会に、疑問やお悩みを解消していってください!

最後に「蜜蝋ワックス」と「オレンジオイル」のどちらかをお選びいただき、お持ち帰りいただきます。

今年も例年同様に賑わったメンテナンス講習会でした。無垢家具はメンテナンスするたびに味が増して、愛着も深くなっていきます。来年もまた同じ時期にメンテナンス講習会を開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちいたしております!

FAQ ~ 家具のお手入れについて

メンテナンス講習会の中でお寄せいただいた、家具のお手入れに関するご質問を一部ご紹介いたします。

Aはい、簡単に行えます。 ほんのわずかに削るだけで小さな傷やシミは取れてしまいます。ご不安な場合は、裏側などの見えない部分などで一度お試しいただき、勇気をもって削ってみてください。

A必ず家具用オイルをご使用下さい。その他のオイルはお控え下さい。またオイルには無着色オイルと着色オイルがございます。着色オイルの場合には色が付いておりますので、ご購入された商品にあったオイルをご利用下さい。ご不明の場合はご購入された店舗へ、お気軽に問い合わせください。

A木が乾燥している為、木肌が毛羽立ってしまっています。定期的なオイルメンテナンス、または加湿器などを置くことで家具が保湿され長く綺麗にご利用頂けます。毛羽立ちが酷い場合は、一度サンドペーパーなどでの処理が必要となります。

A汚れ等を拭き取っていただく程度で構いません。

A木が乾燥している為、木肌が毛羽立ってしまっています。定期的なオイルメンテナンス、または加湿器などを置くことで家具が保湿され長く綺麗にご利用頂けます。毛羽立ちが酷い場合は、一度サンドペーパーなどでの処理が必要となります。

Aウレタン仕上げの家具の場合、ご自宅での対処法は市販の家具用ペンなどで傷部分を隠す程度となります。お直しをご希望の際は、一度ご相談のご連絡をお願い致します。

A固く絞った濡れ布巾であれば大丈夫です。さっと拭いていただく分には差障りありません。

A家具の作りが無垢材であれば大丈夫です。ですが、それ以外の場合は行えません。特にテレビボードやキッチンボードなどの収納家具は、突き板(薄くスライスした無垢材を、他の材に貼り合わせているもの)や、プリント板にて製作されていることがあります。無垢材で製作された家具以外は、削ってのメンテナンスはお控え下さい。

A焦げてしまったものや深いシミは削り落とすのが難しくなります。状態により判断させていただき、工場での対応となります。

A状況により、工場での修理対応となります。ウレタン仕上げの場合でも、熱などにより白っぽい痕がついてしまうことがございます。一度商品のお写真などを添えご連絡をお願い致します。