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BRUNCHは”オフィスや店舗に木の家具”の先駆けです

BRUNCHは”オフィスや店舗に木の家具を使う”という発想の先駆けとして、
設計事務所、空間デザイン会社、リフォーム会社など、さまざまな会社様の空間づくりをお手伝いしてまいりました。
既製品、セミオーダー、フルオーダーの家具の納入だけでなく、オフィスや店舗といった空間そのものの設計・施工も可能です。
家具屋目線のきめ細やかな対応で、お客様から喜ばれる空間づくりをお手伝いいたします。

FEATURE1mmにこだわる家具屋目線のものづくり

BRUNCHの代表は創業100年超の老舗家具店で
13年修行した木のプロフェッショナル

毎日当たり前のように木と向き合い、数えきれないほどの木製家具を扱ってきたおかげで、木という素材を知り尽くすことができました。
修行時代に叩き込まれたものづくりに対する姿勢を、今も実直に引き継いでいます。

1mmにこだわるものづくり

家具づくりは1mmのズレが仕上がりに大きく影響するので、どうしても小さなところにまで目が向いてしまいます。大工さんからは「細かいなぁ、家具屋は」と言われますが、そういう家具屋目線で作っているからこそ、丁寧な仕上がりで、お客様の満足感も高いのだと自負しています。
製作から納品、メンテナンスまで、すべて自社で完結

注文を受けてから製作する受注生産のことをオーダーメイドと言いますが、私たちが提供するのは、何もないところから自由に造り上げる”本物の”フルオーダーメイドです。世界にたった一つの家具を心を込めて造り上げ、たとえ椅子1脚でも自分たちの手でお届けします。
永久的な無償メンテナンス

木の家具は、お手入れをしていただければ、長く愛用していただけるのが最大の魅力です。経年変化でメンテナンスが必要になった場合は、たとえお造りしてから何十年経っていても、私たちで引き取りに伺い、無償で修理いたします。

手間を惜しまず、
全てはお客様の満足のために

一つの家具を完成させるまでには、設置場所の現地調査を必ず行わせていただいております。その上で、どのような役割の家具が必要なのかしっかりとヒアリング。しっかりとイメージを固めてから、材料の選定、製図、造作着手などの工程を経て、平面から立体に、お客様の想いを形にしていきます。細かな段取りの積み重ねですが、一切の妥協は行わずにお客様に満足いただくものを造り上げます。

木の家具の魅力で造る
新しい空間スタイル

近年、新しいオフィス・店舗スタイルを実現する会社が増えています。緑に囲まれたカフェのような空間でフリーアドレスで仕事ができたり、セミクローズドな場所を設けて外部の人も自由に出入りできるようにしたり、働く場所という概念を超えた、より豊かな空間性が求められるようになりました。このようなトレンドの中で注目を集めているのが、木の家具です。

BRUNCHの多くの商品は無垢材を使用しています。無垢材とは、一本の原木から角材や板を直接切り出したもので、いわば、｢そのままの木｣の状態です。無垢材の家具は使い込むほどに風合いが増すのが、最大の魅力。木に含まれるリグニンやタンニンが紫外線を吸収し、分解する過程で少しずつ元の色が変化していきます。色の変化が顕著に現れるのがブラックチェリー材。時間が経つごとに、赤く濃く色合いが変化し、何十年も経つとまったく違った木に見えます。

これとは逆の変化をするのがウォールナット材。最初は濃い焦げ茶色をしていますが、時間と共に黒さが抜けて赤み、黄みが増し、色味が徐々に明るくなっていくという変化を起こします。そして、メープル材は、だんだんと黄色味が増し、やがてべっこうのような色へと変化していきます。

木には香りによる癒し効果もあります。“フィトンチッド”と呼ばれる精油成分は本来、木が細菌や昆虫から自らの身を守るために発散しているものですが、人に対しては心身を深いリラグゼーションに導く効果が知られています。何よりも大きな魅力は、木の家具は材質ごとに風合いが異なり、デザインによってさまざまな印象を生み出せるので、オフィスや店舗を他とはひと味違う個性的な場所に変える力を秘めていること。

「エントランスやオフィスに一枚板のテーブルを置いただけで自然と会話が弾み、コミュニケーションが増えた」「木の家具に替えたことでリラックスして思考できるようになり、会議でアイデアが次々湧いてくるようになった」そんなお客様からの声が多く寄せられています。